プロジェクト・事業概要・実績
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プロジェクト一覧
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グレゴリーセドフ「福島の為に祈る」福島応援プロジェクト
2011年3月、東北を襲った未曽有の地震津波災害、更に福島では、原発事故という3重の被害をうけました。多くの演奏家が、来日をキャンセルする中、グレゴリーセドフは、こんな時こそ日本へ、できることで日本を応援したいと、6月のツアーを予定通り敢行し、福島にも出向き、市民を勇気づける為、会津磐梯山やふるさとなどのプログラムを携えて演奏会を行いました。また、埼玉に避難していた双葉町の皆さんのところにも慰問演奏に伺いました。以来、来日のたびに福島を訪れ、学校での音楽鑑賞ワークショップを届けています。その他、福島の食材を使った交流演奏会、福島の風景は歌などを演奏するなど、積極的な福島応援活動を行っています。
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グレゴリーセドフ「福島の為に祈る」福島応援プロジェクト in サンクトペテルブルグ
1と同様に、ロシアのサンクトペテルブルグでも、毎年、3月に日本の曲のみを日本の風景や行事などの映像と合わせて演奏するコンサート、劇団の俳優による詩の総読や武踊を取り入れた「福島の為に祈る」コンサートを開催しています。2020年3月11日に開催したコンサートには、上皇后陛下が、ビデオでの詩の朗読で、オープニングに参加してくださいました。
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カラフルコンサート、Arts for All, パラアーツ プロジェクト、(視覚障害の演奏家を応援するプロジェクト)
日本で唯一音楽科がある筑波大学附属特別視覚支援学校音楽科出身の優秀な演奏家を応援するため、海外の演奏家と共演の機会を作り、更なる音楽的人間的研鑽と刺激、成長のため綱町三井倶楽部でのカラフルディナーコンサート、音楽ホールでのArts for All、パラアーツコンサートなど、多くの演奏機会を創出しています。
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ロシア文化フェスティバル
小泉元総理が、プーチン大統領との合意により、どんな時でも外交を補完するために、芸術文化で交流を続けようと、日露政府レベルで2007年より開始した交流事業。K&Associates Internationalが、ロシアよりアーティストを招聘して行う企画は、全て、ロシア文化フェスティバルの公式プログラムに認定頂き、このような芸術文化外交の推進のために貢献しています。
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日本メキシコ交流事業
メキシコのピアニスト、アレハンドロ・ベラと共に、メキシコの作曲家の作品を日本に紹介する他、メキシコの食文化、アート、歴史、文化等との出会いの機会を創出し、国際交流事業を行っています。
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大使館及び大使公邸で開催する国際理解講座大使夫人の講演会、大使の講演会、国際交流パーティー、コンサート等
各国大使館にご協力頂き、大使夫人の講演会、大使の講演会、芸術文化外交コンサート、国際交流パーティーを企画しています。これまでに、インド、ベトナム、ロシア、ドイツ、オーストリア、ハンガリー、ルーマニア、サウジアラビア、イラン、エジプト、メキシコ、キューバ、アンゴラの大使館、大使公邸で、開催しています。
事業・実績紹介
詳細な実績の資料は文書にてこちらからダウンロードいただけます。
実績詳細(pdfファイル)
- アーティストマネジメント・芸術文化事業
- PR・プロモーション
- 社会事業
- 国際ビジネス
- 各種コーディネート
- 各種団体支援
国内外のアーティストのマネジメントを行います。また、各アーティストと共に、コンサートやマスタークラス、TV出演のコーティネート等、芸術文化事業を企画します。
- 海外バレエダンサー
● マラト・シェミウノフ / Marat Shemiunov
● イリーナ・ペレン / Irina Perren - 海外音楽家
● グレゴリー・セドフ / Grigory Sedukh (ヴァイオリン・ピッコロヴァイオリニスト)
● アレハンドロ・ベラ / Alejandro Vela (ピアニスト)
● ユリウス・ベルガー / Julius Berger (チェリスト)
● オリバー・ケルン / Oliver Kern (ピアニスト) - 国内バレエダンサー: アーツアンドダンサーズアソシエーションメンバー
● 佐々木美緒
● 妹尾弥矢子
● 鎌田真帆
● 阪本絵利奈
● 太田弓恵 - 国内音楽家
● ユーリ・コジェバートフ / Yuriy Kozhevatov (ピアニスト)
▷ 「カラフルコンサート, Arts for All, パラアーツ プロジェクト」演奏家
● 綱川 泰典 / Yasunori Tsunakawa (フルーティスト):
● 川端 みき / Miki Kawabata (ソプラノ):
<実績>
- ロシアのピッコロ・ヴァイオリン奏者、グレゴリー・セドフのマネジメント、Japan Tourを2007年より毎年主催。2010年より、日ロ両政府の取り決めにより開始されたロシア文化フェスティバル公式事業に認定。皇后陛下美智子様がご鑑賞下さる。
- 2011年は、東北の震災直後、福島県でも演奏会、避難所への慰問。東京公演では、福島より避難されている皆様をご招待。
- 2012年は、沖縄名護市、姫路、岡山、滋賀、福島を含む17公演(小学校でのワークショップ、大学でのパネルディスカッション、レクチャーコンサート、ロシア大使館でのレセプション、ロシア政府要人が特別機で来日し、大阪で開催された「ロシア文化フェスティバルオープニングレセプション」での特別記念演奏等)
- NHKBS「エル・ムンド」WOWOW「ザ・プライムショー他、TV出演 コーディネート。
- 2015年、「福島の為に祈る」と題し日本の曲をあつめたDVDをグレゴリー・セドフと共に制作、ウイーンでの国際コンペティションマルチメディア部門で優勝し、そのプロデューサーとして、ディプロマとメダルを頂く。その後、2017年より、このDVDと合わせて生演奏をする形式のコンサート、朗読とマイムとのコラボコンサート「福島の為に祈る」をロシアのサンクトペテルブルグ、インテリア劇場にて、プロデュース、高い評価を受ける。2020年3月11日に同劇場で開催した、「福島の為に祈る」は、上皇后陛下美智子様が、映像による詩の朗読でオープニングを飾って下さった。
- ピッコロ・ヴァイオリン普及活動の成果として、正式にサンクトペテルブルグ国立音楽院の第二専攻楽器と認められ、その功績を学長より讃えられる。
- 2021年12月文化庁Arts for the Future 採択事業「ピッコロヴァイオリン 音楽の新たな地平を拓く3Dコンサートー時空をこえてーコロナ禍における積極的な挑戦2―」をプロデュース。世界初のホログラムを使って、海外にいる演奏家と日本にいる演奏家、舞踊家との音楽との共演を演出。
- メキシコ人ピアニスト、アレハンドロ・べラのマネジメント、プロデュース。ジャパンツアーを2012からプロデュース。岡山、名古屋、群馬、沖縄、広島、京都、長野、東京各地、東京国立博物館、メキシコ大使公邸等で演奏会、及び公開レッスン企画プロデュース。NHKBS「エル・ムンド」TV出演 コーディネート。
- ロシア国家名誉芸術家、ミハイロフスキー国立劇場プリンシパルダンサー、イリーナ・ペレン、マラト・シェミウノフのマネジメント及び日本ツアー主催(ロシア文化フェスティバ
ル公式プログラム)、名古屋、群馬、東京公演他、トークショー、ワークショップ、コンクールの審査員、ロシア大使館での新春特別ガラ&パーティー等毎年2回企画プロデュース及び主催。 - 2017年、在大阪ロシア総領事館でプロデュースした「ロシアの芸術美」バレエガラコンサートは、ロシアのTV番組及びモスクワ大学のウエブサイトで、プロデューサーとして紹介された。
- 2021年11月、4省庁による特別協議を経て、ロシアより招聘を実現し、文化庁Arts for the Future 採択事業「日露芸術美の饗宴」バレエガラーコロナ禍における積極的な挑戦―をプロデュース。日本初ホログラムを使った3Dバーチャルとリアルの共演の演出は話題に。
- 日本のバレエを習う小学生~高校生のロシア、レッスンツアー及びエルミタージュ劇場でのマリンスキー劇場及びミハイロフスキー劇場のトップダンサーと共演のガラ公演を企画プロデュース。在サンクトペテルブルグ総領事、領事を囲んで、出演者、参加者との懇親昼食会開催。
- オーストリアのヴァイオリニスト、ヨハネス・フライシュマンのマネジメント、プロデュース。
ジャパンツアー主催。オーストリア大使公邸他、北海道、群馬、埼玉、大阪でのコンサートツアー主催。オーストリア大使公邸では、毎年年3回主催を任される。 - ウイーン楽友協会で開催された、群馬を中心としたジュニアオーケストラの公演では、ソリストとしてヨハネス・フライシュマンが共演した。また、札幌のピアノを習う青少年のため、ウイーン在住のレジェンド的ピアニスト、ノーマン・シェトラーのホームコンサートを企画するなど、芸術文化を核とした地域の人材育成、教育事業を企画。
- 筑波大学附属視覚特別支援学校音楽科生徒及び卒業生支援コンサート、都立青山特別支援学校児童の絵画展、及び海外の演奏家、芸術家との共演フェスティバル等企画・プロデュース。
- 視覚障害の音楽家支援のため、2018年より「パラリンピックからパラアーツ」「ミュージック フォー オール」など、海外の演奏家と共演の演奏会をプロジェクト化し、継続。
- ドイツの著名なチェリスト、ユリウス・ベルガーから日本及びアジアでのエージェントして依頼を受け、マネジメントを担当。丹波国際音楽祭、シューベルティアーデたんばへの出演及び上海チェロフェスティバルへの出演をコーディネート。同様に、フランクフルト音楽大学最年少で教授となった、ピアニスト、ベートーベン国際コンクール優勝者、オリバー・ケルンのエージェントとしても指名、依頼を受ける。
- 芸術文化を核とした国際交流及び教育事業、社会貢献事業を行い、海外のアーティストとの共演の機会を日本の青少年に与え、継続することで、多くのコンクールの優勝、海外バレエ団入団など、大きな成果をあげている。また、それらの人材が、里帰りのように、その後も公演に参加してくれ、世界中に大きなファミリーが広がっている。特筆すべきとしては、ロシアへのバレエレッスンツアーに参加し、その後もこの国際交流教育事業に参加してきた服部樹咲さんは、昨年、オーディションを経て、女優デビューし、日本アカデミー賞新人賞を獲得。
企業PR・プロモーション、周年事業の企画・制作を行います。
<実績>
- 日本出版販売創立50周年記念事業「おはなしマラソン」企画
- 福島民友新聞社創立100周年記念事業「地球環境フォーラムin福島」企画・構成
- 生協創立50周年記念事業 食のシンポジウム「食べる。たいせつ。」企画・構成
シンポジウムをTV番組化:「金曜フォーラム」(NHK教育テレビ) 番組構成 - 『ロバート.J.ワォーラー Talk & Live』 1994年7月13日 文芸春秋社主催 制作協力
ベストセラー『マジソン郡の橋』の作者ワォーラー氏のギター演奏&歌及び、筑紫哲也氏との対談の二部構成
教育・文化・福祉・地方活性化・インバウンド・国際交流等多岐にわたる分野での企画・事業を行います。
<分野・実績>
- 教育事業
● プロのバレエダンサーと若いダンサーとの共演による教育成果
● グレゴリー・セドフはじめ、アーティストによるマスタークラス実施
● 学校での文化交流事業やワークショップ実施 - 博物館・文化施設の企画コンサルティング
● ちきゅう市民かながわプラザ
● 鹿児島文学館メルヘン館 他 - 福祉事業
● 視覚特別支援学校での演奏会実施 - 地方活性化
- インバウンド
● アクセシビリティーフリーのサービス
● 食に関するサービス:イスラム・ハラル・五葷(ごくん)他、和のエンターテイメント供出・体験事業各種
● 地方のインバウンド対応コンサルティング - 国際交流
● 姉妹都市コーディネート
● 交流イベントの企画・実施
国際的なビジネスマッチング、マーケティング、リエゾンオフィスサービス、スタートアップ支援などを行います。
- 公共のマーケティング
- 自治体・各種団体等のマーケティング
- 感性のマーケティング
- リエゾンオフィスサービス: 支店やオフィスを持たない海外企業の日本オフィス代行等
各種撮影・翻訳・通訳・アテンド派遣などを行います。