ユーリ・コジェバートフ (ピアニスト)
ユーリ・コジェバートフ / Yuriy Kozhevatov
ソ連バーク市生まれ、5歳からピアノを始める。
日本でロシア大使館、王子ホール他で毎年グレゴリー・セドフの日本ツアーで共演。K&Aのマネジメントにより、福島支援コンサート、視覚障害の演奏家と共演する社会貢献教育プロジェクトなどに、グレゴリーセドフと共に参加。
最新のコンサート・出演情報
- BIOGRAPHY
- 1957年 ソ連バクー市生まれ。5歳からピアノを学ぶ。
- 1982年 モスクワ・グネーシン音楽大学 (グネーシン記念ロシア音楽アカデミー)卒業。ピアノ専攻、ボリス・ベールリン教授に師事する。
- 1982年~1985年 ロシアのヴァイオリン名手で、6つの国際コンクール受賞の経歴を持つベズヴェールホニー・ミハイルと共演。
- 1984年からマリインスキー劇場ピアノ演奏担当。ヨーロッパ、アジア公演に参加。
- 1987年からヴラディーミル・フェドートフ監督のバロック・アンサンブル「Ars Consoni」でチェンバロを担当。
- 1992年 クロステルシャンタル(ドイツ)のヴァイオリン国際コンクールにて演奏家賞を受賞。コンサートマスター伴奏者ディプロマ 及び演奏指導ディプロマを取得。
- 1995年~1997年、台湾のLan Yang Dancers Company のピアノ伴奏を担当。
- 1998年~2001年、台北文化大学、イェンリン市の音楽大学にて教育活動を行う。その間に国際コンクール受賞者4人を育てる。
- 1998年~2001年、娘のタチアナ・コジェワートフ(現在タチヤアナ・ヤルヴィ、バイオリニスト)と共に台湾、タイ、ドイツで公演。
- 2001年~NBAバレエ団ピアニストとして来日。各地のバレエ団の公演に参加。その他、日本にてソリスト、室内楽の公演活動等を行う。
- 2006年ロシア芸術センターの「天使の音色」コンサートにてピッコロ・ヴァイオリン奏者、グリゴリー・セドフと共演。 その後も日本でロシア大使館、王子ホール他で毎年グレゴリー・セドフの日本ツアーで共演。K&Aのマネジメントにより、福島支援コンサート、視覚障害の演奏家と共演する社会貢献教育プロジェクトなどに、グレゴリーセドフと共に参加。
- 2014年~ミハイロフスキー劇場プリンシパルダンサー、イリーナ・ペレン、マラト・シェミウノフとK&Aの国際交流教育事業「ロシアの芸術美」バレエガラ夢コンサート他で共演。名だたるバレエダンサー、音楽家より信頼を得ている。